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【ポタリング】仙台駅西部30kmポタ

 

東北でも真夏日かそれに近い気温を叩き出されてる昨今。気温も低くならない里山をウロウロしてたらヤバイ。心の警鐘が鳴りまくっているので自転車に路線変更。しかし、ただ突っ走るほど若くない。それはポタリングじゃなくてトレーニング。じゃ、どうするか。旅行それも徒歩ベースのを参考にすればポタリングペースならさほど変わらんはずだ。


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徒歩ベースで4~7時間のモデルコースが多数掲載されている仙台歴史探見倶楽部著「宮城 歴史探訪ウォーキング」をネット買い。移動手段を自転車にすれば必要時間は3分の2にはなるだろう。相手がたまに電車移動となるが許容範囲だ。そして、携えるもう一つが「SILVAコンパス」。田舎だと曲がる道がなかったりするが目標物は見える。しかし、コンクリートジャングルの都会だとビル群によって向いてる方向すら判断つかなくなっちまう。慣れの問題もあるんだろうが慣れるまで道を曲がるたんびに地図広げるのもおしょすいしな。これでざっくりと見当をつけて進むのだ。
 

コース選定は面倒だったのでコース1を選択。久方ぶりの仙台である。とりあえずコースは決定した。生産終了した旧モデルのMINOURA社「VERGO」を奥様カーから移植。と言っても、非固定タイプなので乗せ換えただけだが。実際に自転車を積載してみると奥様カーと違って荷室内の高さもあるので後輪を外すことなく収まった。一つ残念だったのがハイルーフ内側のマルチレールに付属しているバーだ。積み卸しでこやつめにシートとハンドルが接触するのだ。そのせいで前輪だけは外さねばならない。雨の日にやんだぐなりそうな予感。

【モデルコース1:仙台駅西部
仙台駅→仙台市博物館→仙台城跡→瑞鳳殿→(ここで断念)→魯迅下宿跡→東北大学史料館→二十三夜堂→仙台駅

モデルコースはどれも小学校の遠足の遠い思い出を彷彿とさせ、なおかつ説明はかなり詳しい。さすがマニアが執筆しただけの事はある。各コースに1箇所だけだが食事・茶屋情報が記載されているのも良い。問題は、肝心のルート図である。曲がるポイントの公共物や店は記載されているが地名が記載されていないのでそれを見落とすと途端に現在位置が分からなくなる。ガイド本+地図を携帯するのはちょっと邪魔だな。

一人ぶらり旅なのでちょっとお寝坊もして10時過ぎてもまだ自宅を出ていなかった。奥松島パークラインルートから松島町高城の線路を渡り、湯の原温泉前を通って国道45号線へと出る。塩釜、多賀城と県道23号線、通称「産業道路」を走る。陸前高砂駅近くの中央公園?へ駐車しようという魂胆だったのだ。

区画整理されたのか道路向かいはすっかり住宅地。持ってる(古い)地図に載っている公園だった土地もロープが張られ、いかにもこれから家建てますよって雰囲気だ。そこで、しゃねっぷりして大型店駐車場を間借りすれば良かったのだろうが、気弱なおいらは地区の公園(野球場)の駐車場を選択。しかし、何がすごいって駐車場ってのがなくてみんな路駐なのな。

3箇所ほど見てガッカリしたところで数年前に「宮城野原公園総合運動場」へ駐車したのを思い出す。同じ自転車野郎が日夜猛練習している聖地である。そして今回、「クリネックススタジアム宮城」があることを初めて知るわけだ。何これ、規制されてる。昔、通れた出入り口が通れない。マジか。その後は、東仙台やら鶴ヶ谷の住宅地に迷い込み半ベソをかくことになる。気づけばお昼過ぎ。結局、有料駐車場へ停めることになったわけだ。数百円をケチってガソリンと時間を浪費したわけだ。さすがだ。


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陽射しも強く無風に近い日であったが山行と違い自転車は体に風を受ける。モイスチャートランスポートシステムと呼ばれるものが素晴らしいのかイマイチ分かっていないがアンダーアーマー「ヒートギア」のお陰で汗ビショにならず、そのうえ涼しい。仙台駅から路駐の車をかわしつつ快走。道路はキレイだがどうもこの道路の混雑ぶりが慣れない。ほどなくして、伊達家から寄贈された資料群の保管、展示、研究を目的に仙台城三の丸跡地に開館した「仙台市博物館」に到着。偶然にも「黄金のシカン展」なるものが開催されていた。自転車なので駐車場の空き待ちをする車を横目にスイスイと進み駐輪。せっかくなので周辺も散策。敷地内に移設・復元された残月亭(茶室)などを眺める。こういう噛めば噛むほど味のでるスルメみたいな観光は好きだ。あとは館内の展示品を……と思ったが財布がない。松島のコンビニでペット茶を買った時にザックから出したままだった。駐車場所でマゴついてよく確認しなかったしな。しかし、補給水は充分にある。車に取りに戻るのは面倒。このままいくか。ちょっとハンガーノックが怖いが夕方まであと2時間ほどだしなんとかなるだろ。


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博物館脇の道路より仙台城本丸北壁への道路を登坂。築城当初は、全国でも最大級の規模を持つ山城だったらしい。坂ひとつとってもMTBのローギアがなかったらとてもだがキツくて登れそうにもない。北壁の西側には詰門入り口がありバス亭となっていた。そこから500mほどさらに登ると有料駐車場入り口だ。脇にはタクシーも待機している。周回ルートとしているようで北壁側は一方通行扱いである。自転車なので逆行したが。例のごとく伊達正宗騎馬像を見て、宮城縣護國神社境内をぶらつく。戦没者を祀っている関係なのか「大和戦艦模型展」も開催されていた。


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ちょっと人酔いしたので次なる「瑞鳳殿」を前に広瀬川で休憩。流れも緩やかで親子が仲睦まじく水遊びをしている。あー、おいらも入りたい。着替えないしなー。無駄に体力使ったらハラも減りそう。


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「瑞鳳殿」。戦災で一度消失したが昭和54(1979)年に再建された伊達政宗公の霊屋だ。桃山様式がどういうのか分からないがその豪華絢爛と言われるド派手な廟建築を見てみたかった。有料だったすけどね。その手前には「瑞鳳寺」。


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時間も16時になろうとしている。腹減らして力の出ないおっさんは広瀬川の土手沿いを進んでいた。去年の夏より運営開始された広瀬川ボートくらぶの貸しボートが3艇ほど出ている。「魯迅下宿跡」を探しているが見つからない。時間も残りわずかだしここは帰ることにした。


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そして、最後の力を振り絞って仙台駅を横断。西から東へと抜け駐車地まで戻るのだ。今回は1.25のスリックタイヤだったので漕ぎ自体に不満はなかった。お昼抜きとかアホなことしてないで大人しく車に戻ればもっと楽しかったんだろうなと反省。と、早起きな。

tag : 自転車 ポタリング 仙台駅西部

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けたぐり小僧

Author:けたぐり小僧
宮城県沿岸部在住。鈴菌保菌者のコミネマン。自転車・バイク・パン作り・二胡。ゆる登山や温泉旅行。素人だけに楽しい日々。万歳!

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